おとぎの国

遅い夏休みの最後の日は職場の同僚と行ってきました。 東京ディズニーランド、昨年は「Sea」の方へ行ったので今回は久しぶりの「ランド」です。
園内はいたるところハローウィンの飾り付けで賑わっています。 KOINOBORIの娘みたいな年頃の同僚ですが、二人で一緒に朝から夕方までクッタクタになるまで遊んできました。


スタッフ 「何かお探しですか?」
我々   「クッキー!」
スタッフ 「クッキーですか・・」
我々   「これ! (とパンフレットを見せる)」
単語しか発しない、こんな子供みたいな喋り方になってしまう。 思わず苦笑。


ちょっと古めの言い方をするとディズニーランドはおとぎの国・・「おとぎ」の「お」は接頭辞で、それを省いた「とぎ(伽)」とは・・「人の相手になって慰めてやる」ということなのだそうです。 入園料も食事もお土産も決して安くはありません。 でも周りを観察すると、「この日のために働いてきた!」と言わんばかりの家族づれやカップルがこんなに沢山。 すべて作り物の世界なのに、この楽しげな人々の顔。 やはり大したものだと思わずににはいられません。


おまけ。 上のウォルトディズニーの頭と手にとまっているすずめちゃん。 近くにある花壇に無数にいて花の蜜なのでしょうか、むさぼるように食べ花びらをポイっ。 わが同僚は前世は鳥というほどの小鳥好き。 あまりの愛らしさに二人で撮りまくったのですが、動きが早くてボケボケを量産。 むずかしい〜。



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