ディズニーの日

幼い頃からディズニーのアニメで育ったKOINOBORIは２年に１度はディズニーリゾートで遊ぶ習わし（？）があります。　　しょせん作り物の世界ではありますが、やはりここにくると幸せそうな人々の笑顔や子供の笑い声がいっぱいで、パワーをもらう気がしてくるのです。　　今回はKOINOBORIの娘のような若さあふれる友人とディズニー・シーを満喫しました。　

アメリカンウォーターフロントからトランジットスチーマーラインで園内を一周しようとしたときのこと、船を待つ偽の桟橋で眼についたものが上の写真です。　古い救命胴衣が板壁にかかっていました。　あのタイタニックで使われていたものと同タイプのものです。　そして隣はロープワークで作ったフェンダー。　こういうのを見ると「良く作ってあるなあ〜」とひたすら感心してしまう。　ディズニーリゾートのテーマパークの構成は本当にスキが少ない。　ウォーターフロントになにげなく浮かんでいるデイセーラーを見ると、「こういうのが欲しい！」とか思ってしまうのです。
　
いつもは東京湾側から眺めているディズニー・シー。　海側から見るとスキがいっぱい。　ここにプレジャーボート用の桟橋でも作って、海側からの視線も考慮した作りだったら、もっとほめてあげるのにね。

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