レイトショー

昨年中頃から、映画は週末にレイトショーで鑑賞するようになりました。
IRENEさんと夕食をとり、片づけをし、「おやすみなさい」を言って、スクーターで品川か、六本木へ。　六本木の方が雰囲気と座席シートがいいのでもっぱらそちらへ。
家のダイニングテーブルに一応、「映画にいってきます」と書いた紙をおいていきます。
チケットはネットで購入していくのでギリギリでもＯＫ。
５月に入ってから『スラムドッグ・ミリオネア』と『グラン・トリノ』と立て続けに見ました。　（それとＧＷに『ホノカワ・ボーイ』は昼間に見ました。）　１５日はその日封切りの『天使と悪魔』。　　レイトショーだと、面白くないと必ず寝てしまうのでいいバロメータになります。 （ちょっと今月は見過ぎ。）
映画を観終わった後のヒルズ界隈も、昼間とはうってかわって静かな雰囲気。　ガラス越しのレストランも、ホッパーの絵のように見えたりして、映画の続きをさまようような気分。　
「今度は、ラッセル・クロウの『消されたヘッドライン』だな。　来月は『ジャイブ』もみなくちゃ。」
これもリセットの方法のひとつ。

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