林試の森公園
今の職場でのKOINOBORIの昼休みは2時間15分もあります。 暑い盛りは外に出る気がせず、睡眠不足を解消するためもっぱらソファで午睡をとっていました。 今週は少し涼しくなってきたので、スクーターで7分ほどの「林試の森公園」に行きました。
ここは明治33年(1900年)6月に当時の農商務省林野整理局が「目黒試験苗圃」としてスタートしたのが始まりで、今も林業試験場当時の樹木がそのまま残されており、都内でも屈指のケヤキ、クスノキ、プラタナス、ポプラ、スズカケノキなどの巨木があることで知られています。
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私はここを密かに「子育ての森」と呼んでいます。 広場には木とロープでできたジャングルジムや、じゃぶじゃぶ池など遊戯施設も充実しているからです。 夏休みの昼下がりの公園はちびちゃんとそのおかあさん、おとうさんでいっぱいでした。
土筆んぼみたいな赤ちゃんたちの「幼児コーナー」
リスみたいな子供たちは滑車つきロープで遊ぶのが大好き。
おんなのこだって負けていません。
広場へ向かう小鹿たち。
屋根のように見守る空と葉影
夏休みが終わったら、少しさびしくなるかしらね。