夢花火・修行中(その3)・「東京湾大花火大会」


都会のドンパチ花火は好きではなかったので、今まで一度も見に行ったことはなかったのです。
今回は例の夢花火の修行なので場所はどこでも良かった。 
それに、見物の穴場と言われる品川埠頭は、家からスクーターで行ける距離。 
だが、行ってみるとレインボーブリッジ越しの花火が撮れる場所には既にカメラの砲列が。  2時間半も前なのにです。 まだ、割り込める場所はありそうでしたが、今日は風景写真ではないからと別の場所へ。 
ところが、これがこの日の失敗の始まり。 見つけた隙間はいざ、花火が始まると高くあがる尺玉しか見えない場所。 しかも人の通り道。 交通整理のお巡りさんが右往左往する交差点近くだったのです。

場所、移動しようかな〜 もう無理だな〜 もう、いいかあ〜



とっておきの大物は雲の中・・・(泣)



都会の花火も、もう敬遠しません。 来年またね〜。