花より団子

優雅で奥ゆかしい俳句シリーズが始まったばかりなのにすみません! 花より団子モードに逆戻りです。
今日、IRENEさんの長女Chrisとその娘のClareが神戸からやってきました。 KOINOBORIが仕事をしているとポケットの携帯がブルブル。 
南京町の豚まん出来たてありますよ〜」 
うわ、老祥記の豚まんですか?  仕事から飛んで帰るKOINOBORI。 IRENEさんもニコニコ、おしゃべりもなめらかです。

圧力なべで蒸しなおしていただきました。 お店で食べる出来たてのほやほやには多少劣るものの、この肉汁がお饅頭の皮にしみ込んだ感じがよみがえっています。 うま〜!
お土産はまだ他にもあって、なんとIRENEさんが80年以上前に住んでいた大津のお屋敷の見取り図です。 江戸時代中期から後期に建てられ、昭和20年代に日吉大社内に移築され、大社の会館として残っているのですが、老朽化が激しく、そろそろ取り壊されるとのことでした。 それがどうも今後も保存されて残る方針に変わったとのことです。 
Chrisさんが持ってきてくれたのは、昨日入手したばかりという日吉大社の保存管理計画書の抜粋だったのです。   見取り図を前に、指さしながら説明が始まりIRENEさんの記憶はまたメキメキ蘇ってきましたよ。 TONYおばさま、YASUおじさま、コピー送りますから待っていて下さい。


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