クルーだけで６月最後のセーリング

今朝は曇り、３時過ぎから雨の予報。　夕べ寝る前にまわしておいて洗濯ものを干し、IRENEさんのお昼の具沢山おそうめんを用意し、朝食のサンドイッチをテーブルに並べ、「遅れるといけないから早く出なさい」とIRENEさんのありがたいお言葉に見送られ、家を出ました。
今日は、入院中のＯ船長に代わってNo-Sideを初めてクルーの３名だけで動かす日。　デッキやコックピットの埃を水で流し、ビルジの点検、拭き掃除はいつもどおり。　ジブとメインの艤装もいつもどおり（でもなかったが・・・）。
曇り空の中をいつものフィールドへ。　スキッパはＯ脇さん。　南風の中、第三立標でセールアップ。　これもいつもどおり（でもなかったが・・・）。　ジブも開いてクローズホールドで登って行きます。　これはいつもどおりでない。　いつもはアビームで浦安前へ向かっていくのですが、今日は違う（クルー達はのぼりが好きみたい）。　キンキンに冷えたビールとチューハイで盛り上がるのはいつもどおり。　
昼食は今日は自弁。　めいめいでコンビニおにぎり、愛妻弁当（？）、カップ麺をかっこみました。　食べ終わるとポツリポツリ。　東京灯標を回ろうとしたが雨がやみそうもありません。
思い出して、今日は一時帰宅のＯ船長に電話をいれると、「セール、早くたたみなさい」だと。

２時には帰港。　　ま、いろいろありましたが、どんなにもたついても、ゲキはとんできません。
きっと次はもっとスムースでしょう。
Ｏ船長、ご心配なく、治療に専念してくださ〜い。

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