花火ョーキ 多摩川編

カメラを持って花火にいくのはこれで5回目。 明らかに重症患者みたい。 自由が丘から乗った電車からして超満員・・(^_^;) 先が思いやられます。
どんどん上流に歩いていく。 上流側の多摩川花火と下流側の世田谷花火を一緒にフレームに入れようと思ったから。 これが誤りと気づくのはもっと後。

土手の上は、ほとんど場所とりで埋められていました。 河川敷も人がいっぱい。 ところが 土手の上に幅50cmの隙間を発見、ここにしよう。 デジイチを並べるカメラ小僧、カメラジジ・ババの間で小さなFZ28をセット。 視界は広がっており、期待でどきどきしてきます。

世田谷の花火も見えます。





四尺玉は高すぎ〜、音がすごすぎ〜。 胸に手をあてると肋骨が共振していました。

母IRENEさんの感想:「写真なんか撮ってたら、花火見いへんやん」・・・・・!



今回の反省
1)南東風とわかっているのに風下の上流へ行った。
2)あまりにも花火が連発されるので光量がありすぎ、4秒間以上開けていられない。 手持ちのフィルターも使ってみたが・・・やはりもっとのんびりした花火が好きかも。
3)視野が開けていて、花火全体をフレーム入れることができて舞い上がり、望遠を使うことを忘れた。 したがって鳥の羽は一枚だけ。
結果、拡大して遊べなくなった。 煙を吸い、灰を大量に頭から浴びた(ゲホゲホ)。 今の私に必要なのは「落ち着き」。 
Duftenさんのが幻想的です。 皆さんも是非!


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