大井川鐵道2011

11月12日、湘南写真部の仲間4名で秋の大井川鐵道SLの旅を楽しんできました。
KOINOBORIはSLに乗車するのは初めてではありません。 小学校の臨海学校が千倉にあり、そこへ行くのはSLだったのです。 そして今でもSLは見ていてぜんぜん飽きない。 これが遺伝によるものだと知ったのは最近の事(笑)。

我々が待ち受ける家山駅におごそかに現れたC11形227 -1942年(昭和17年)製造、1976年7月に大井川鉄道で運転開始した日本での復活蒸気機関車第1号機であります。 おもに北海道を走っていたらしい。

乗り込む前からわくわくが止まらない!

この客車の懐かしさ。 鉄博でしか今はみることができないと思っていたものが動いてる〜!

昔のエアコン。 ちゃんと掃除も行き届いていました。

「あみだな」今でも何気なく使ってしまう言葉ですが、これが本物。


上、連結部の扉。列車が傾くと開いてしまう「自動ドア」。   ちょっと興奮気味のKOINOBORI、落ち着きなく客車の中を行ったり来たり。

上:先頭車両の窓から機関車の背後の顏が拝めました。

上:もちろん、窓は自由に開けられますが、木や柱がすぐそばをかすめていきます。 こわごわカメラを差し出してみる。

終着の千頭駅にて。黒々としたボイラーや火室、こみいった配管の中で真鍮のブレーキレバーはぴかぴか。 メカ好きではありません、ぐっとくる色です。 SLを愛する人の思いがこもっているから?

楽しかったな〜。 また来たい。 そして磐越や真岡鉄道も見に行きたいと思いました。



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