バンクーバー・ヨット遊学の記録のこと

今日はお詫びです。
ヨット遊学についてブログに記載する予定でしたが、ヨット、モーターボートの雑誌Kaziに「バンクーバー発、ヨット遊学便り」を連載することになり、記事、内容がかぶるのでブログへの記載を自主的に控える結果となりました。

なんのことはない、記事に集中するとブログを更新するという頭の余裕がなかったというのもあります。
それくらい、バンクーバーでの日々がいっぱいいっぱいでもありました。
今、帰国して、本屋に並ぶ雑誌をめくり、自分の記事を目の当たりにして、事の空恐ろしさを今頃実感しています。

6か月間を終えて、今、言えることはヨットも、海も、カナダも、世界中のクルージングエリアも前よりもっともっと好きになりましたし、以前より幸せになったと言えます。 シーマンシップを身につけることができるなら、自分の理想とする人間像にも近づくこともよくわかりました。 自分にとっては途方もない人間像かもしれない。
しかし、ありがたいことに、私を再びヨットに導いてくれた神さまは、私がどんなにどんくさくて、センスにとぼしくても、私の事を諦めたり、見捨てたりしていない。 それが証拠に、いろんなサインをくださり、いろんな道を見せてくださいます。 サインを見落とさないで、心に響く言葉を聞いていこうと思います。


雑誌への掲載が終わって数か月たち、後付けで当時の記事を当ブログに投稿しました。日付は遊学当時のものです。 このブログ中のバンクーバーのヨット遊学に関する記事について、ご覧になりたい方は右下「カテゴリー」の「バンクーバー・ヨット遊学」のリンクをクリックしてみてください。