圧力なべで塩蒸し野菜

今年の夏は暑かった! 母IRENEさんはも8月半ばに体調をくずし最高の避暑地である病院でゆっくり過ごして帰ってきましたが、前より食事に気をつけなければなりません。
おかずの作り置きには1月に買った圧力なべが大活躍です。 野菜も新鮮で安いのを見つけると買ってきますが、メニューが決まらなくてもとりあえず、塩蒸しにしています。 
塩蒸しを思いついたのは、姉Chrisから孫のMebuちゃんが野菜はシンプルに調理したものしか食べないと聞いたから。 ドレッシングに漬けたキュウリにはご機嫌ななめだったそうです。 最近の調理って調味料がいくつも入りすぎますものね。 
ためしに圧力なべで人参蒸してみたら、本来の甘みが生きてとてもおいしかった。 おまけにとても柔らかくて高齢者向き。 水っぽくないので保存もききそうです。

圧力なべに水とスノコをいれてお皿をおき、切った野菜をのせて塩をパラパラ、日本酒をくるりんとかけて蒸します。 レンコン、人参でも加圧4分で十分。 季節のきのこも同様に。 お皿を別にすれば一時に2種類の野菜を処理できるし、電子レンジでチンするよりはるかにふんわりと甘く仕上がります。 ナスは油で表面を焼いて、塩かお酢をかけておきます。
保存容器に入れて冷めてからふたをし、冷蔵庫にいれて出番を待ちます。 下味がついているのでそのまま食べてもOKですし、いり鶏やマーボーなす、お肉と野菜の煮もの等すごく短時間で仕上げることができますし、お弁当の隙間埋めにもひょいひょい使えてとっても便利。 しばらくはまりそうです。


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